Googleの関連検索やオートコンプリートを削除する方法

Googleの関連検索(オートコンプリート)やYahooのサジェスト機能は他ユーザーの検索動向がより濃く反映されるため、自分自身では対象とするキーワードを操作することはできません。

自社名やブランド名の関連検索でネガティブワードが表示される可能性もゼロではありません。「ブラック」や「詐欺」「違法」などのワードがそうですね。自社名とセットで表示されると社会からの信用低下に繋がります。いつから表示されたかも推測できず、何かをきっかけにある日から突然表示されます。

もしネガティブワードが表示されるようになった場合は、その原因を追究しても何も得られませんので止めておきましょう。表示されたという事実を確認し、速やかにGoogleやYahooに関連検索ワードの削除申請を行いましょう。

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[STEP1] Googleに削除申請をする

まずは、Google からコンテンツを削除する – Legal ヘルプ にアクセスします。

3つの質問がありますので、それぞれ該当する答えを選択していきます。
※Q1~Q3という名称は実際のページにはありません。本記事での説明用に表示しています。

Q1:どの Google サービスに関連する申し立てですか?

ウェブ検索」を選択します。

Q2:ご報告したいことをご選択ください

上記以外の法的な問題が発生している」を選択します。

Q3:以下の中から選択してください

オートコンプリート・関連検索キーワードに関する問題があります。」を選択します。

以下の画面キャプチャも参考にしながらチェックしてみてください。

01

最後に、ページ下部にある「こちらのページをご覧ください。」をクリックします。

[STEP2] 他の法律上の問題を報告する

続いての画面で、申請者情報や具体的な内容を入力します。

入力画面内で関連検索のスクリーンショットを添付する箇所があります。先にGoogle検索画面でネガティブワードが表示されている状態のスクリーンショットを撮っておき、準備しておきましょう。

1. 居住国

日本」を選択します。

2. 氏名、会社名、メールアドレスなど

それぞれ該当する内容を入力します。

3. 表示されるプロダクト

関連検索」を選択します。

4. 検索に用いた語句

どんな語句(キーワード)を入力した際にネガティブワードが表示されるのを入力しましょう。

5. 検索時に表示される違法だと考えられる検索補助語句

これは削除してほしいネガティブワードのことです。

6. 権利を侵害していると考えられる語句が表示されるドメイン

関連検索ワードの削除対象とするドメインを入力します。普通は自社サイトのドメインになると思います。

7. この検索補助語句がお住まいの国で違法だと考えられる理由を詳細にご説明ください。

違法性の証明と言っても難しく考える必要はなく、専門用語や法律用語を無理に使う必要はありません。説明する際に以下のポイントを丁寧に記述することを心がけましょう。

  1. 事実と異なる不適切な関連ワードが表示されていること
  2. そのワードが表示されることにより社会的な信頼や価値を侵害されていること

以上の内容を記述し、署名などを済ませたら「送信」をクリックしてGoogleの対応を待つことになります。

[STEP3] Googleの対応を待つ

送信すると同時に以下のような自動返信メールが届きます。(一部抜粋)

非常に多くのご連絡があることから、お送りいただいた内容が有効かつ対処可能な法的な申し立てである可能性があると判断した場合にのみ返信を差し上げますので、あらかじめご了承ください。

つまり、必ず対応してくれるわけではないことに注意しておきましょう。正しい内容で申請していれば対応してもらえる可能性は高いと思いますが、保証はないということですね。

また何日後に対応してくれるかは分からないので、しばらくは待つのみです。色々と調べてみると、10日~1ヶ月ぐらいの間に対応してもらえることが多いようですが。

私が申請した際は約10日ほどでGoogleより対応完了のメールが届きました。(一部抜粋)

いただいたリクエストに従い、Google.co.jp から下記の検索補助語句を削除いたしました。

オートコンプリート機能:「株式会社○○ ●●●」

実際にGoogleにて検索チェックしたところ、無事にネガティブワードは削除されていました。

最後に

Googleの関連検索は、当事者の意図しないタイミング意図しないワードが表示されることがあります。事実ではないワードが表示され、それが会社の信用を落とすようなものであれば放置するのは良くありませんので速やかに削除の申請をしましょう。

申請前は私も「難しいだろうなぁ」というイメージを持っていましたが、各項目をゆっくり読み進めていけば、それほど難しい説明や答えを求められることはありませんでした。

自社やクライアントで関連検索ワードにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

ご参考になりましたら幸いです。

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