最近のYahooインフィード広告を見て思うこと

最近、意図的にスマホではYahooを利用している@おきです。

Webに関わっている宿命からか利用するツールがほとんどGoogleに偏ってしまい、意外とYahooで起こっている出来事を見逃してしまっていることに気付いたのでYahooを頑張って使っています。灯台下暗しにならぬようしばらく続けます。

さて、そうやってYahooを利用するようになってから、気になり始めたのがスマホ版のYahooトップに表示されるインフィード広告です。

「ついにYahooのトップにYDN広告が表示されるよ!プレミアム広告じゃないよ!」と鳴り物入りで登場したわけですが、最近の傾向を見ていると違和感を感じられずにはいられません。

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広告内容が偏りすぎ

まず、気になるのが広告内容の偏りです。

スマホでそれらしいことを検索しているわけでも、そういったサイトにアクセスしているわけでもないのですが、ほぼ毎日同じ広告が表示されます。ターゲティングではなく、無条件での配信をしているのかもしれません。

これだけ毎日見ると、Yahooトップのコンテンツの一部にも見えてきます。よく見るインフィード広告としては

  • ゲーム
  • クレジット(キャッシング)カード
  • 美容・サプリ
  • 保険

主にこの4種類です。ほとんど同じ会社が毎回表示されます。

逆に有名企業の広告はインフィード広告ではほとんど見かけません。これは何を意味しているのでしょう。恐らくターゲティングするパターンしか配信していないんでしょうね。私はリストに入っていない、と(苦笑)

職業柄、たまにクリックしてみるのですが、何コレ?と思うランディングページに飛ばされることもしばしば。審査基準って…?と思ったり。

インフィード広告のメリットとは

Yahooインフィード広告の最大のメリットは圧倒的なインプレッション数でしょう。やはり天下のYahooですからスマホトップに掲載されるとなると多くのユーザーの目に触れることになります。

しかし、それが仇になることもあります。インプレッション数が多すぎるんです。 「YDNとGDNが掲載されるサイトを知っておこう」にも書いたようにYDNの主な配信先はYahoo関連サイトです。言わばYDNの生命線。ここでたくさん課金が発生しないとYahooとして儲けることができません。

そのため、ある程度の審査基準の緩和されているのではないかと推測しています。厳しくしすぎて広告掲載数が少なくなるのは避けなければいけませんので。

その結果「Yahooトップに広告出してやるぜ」と、ここぞとばかりに掲載する広告主が増え、結果的にインフィード広告というのは何やらよく分からない広告が多数を占めるエリアになってしまったように見えます。

私がユーザー目線で見た場合そう思います。変な広告多いです。

ディスプレイ広告は時間の経過と共に関心が薄れる

ディスプレイ広告は時間が経過するとクリック率やコンバージョン数が下がる傾向があります。最初に見たときのインパクトは見続けることで薄れていき、次第に無視する状態になっていきます。一定のラインでコンバージョンが上がらなかった場合は何かしらテコ入れが必要な広告タイプです。フリークエンシーキャップという設定があるのもそういった特性からですね。

インフィード広告にもこれと同じことが言えます。ディスプレイ広告の宿命です。

異なるパターンのように見せる手段で対応しやすいのは画像や広告文のループです。何パターンか用意してユーザーを飽きさせないようにするわけです。

しかし、これも毎日見ていると気付きます、小手先の改善はおすすめできません。

まとめ

普段、Googleを主に利用されている方も、しばらくYahooを利用されてみると色々と面白いことが起こっているのが分かります。

特にPPC広告の運用をされている方は、得意先にインフィード広告を勧める前に今のインフィード広告がどういう状態なのかを自分の目で確かめておくとよいと思います。

新しいものを取り入れるのも大切ですが、取捨選択はもっと大切になってきましたね。

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