短期間でのダイエットをしてはいけない理由

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1週間で痩せたい!5kg痩せたい!このように思っている方はたくさんいらっしゃるでしょう。

テレビや雑誌では短期間で効果が出るとされるダイエット企画が毎週のように紹介され、そのたびに実践しているダイエッターが世の中にはたくさんいると思います。

そもそも皆さんは「ダイエット」という言葉をどのような定義で捉えているでしょうか。この「ダイエット」という言葉はWikipediaに

ダイエットは「規定食」という意味であり、美容や健康保持のために、食事の量や種類を制限することである。

と記されています。私も含め、このような意味で「ダイエット」という言葉を使っている人が多いと思います。基本的には食事制限ということですね。

しかし、大半の人はいつも大事なポイント意識せずに使っています。もしくは見て見ぬフリをしてしまっているのかもしれません。

そのポイントとは、いつまで続けるのかという期限です。これを意識せずに始めてしまうため、ダイエットに飽きたら止める、辛くなったら止める、効果が出なければ止める、という結果になりやすいのです。

これはダイエットを始めるときの目標(ゴール)を理想体重に到達するという「点」で設定してしまっているからです。大事なことなのでもう一度言います、目標を記録達成するその瞬間に設定しているのです。

そのため、頑張ってダイエットを続けて理想の体重に到達した瞬間、抑えていた様々な制約から一気に解放され、食生活や生活リズムを元に戻し始めてしまうのです。リバウンドが起こってしまうのは必然といえるんですね。

私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
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ダイエットの目標は到達の瞬間ではなく一生と考える

5kg痩せるまで頑張る!という目標でダイエットを始めた場合、そこまでは多少の無理をしてでも我慢して続けられるでしょう。そして達成した瞬間にそれまで無理や我慢をしてきた生活をこの先何ヶ月も続けられるはずがないと気付きますね。 そうなんです、絶対に無理なんです、短期間のダイエットを続けることは。

短期間で痩せるダイエットはどれも一時的な無理をして強引に痩せているだけで、せいぜい数ヶ月が限界です。それまでに無理をして痩せてしまった分、体は「また急なエネルギー不足(飢餓状態)が訪れるかもしれない」と危機感を覚え、以前にも増してエネルギー(脂肪)を体に蓄えようとします。リバウンドするとダイエット前の体重以上に戻りやすいのはこのためです。

体重が減るリズムを知ることが大事

偏った食事制限ダイエットではなく、適度な運動やバランスよく食事を摂取するダイエットを順調に続けていれば、早い人で1ヶ月ほどで体重が減りだします。 実際に減りだすと分かるのですが、体重が減るときは真っ直ぐな直線のようには落ちません。必ず戻りが発生します。

ダイエットを始めて体重が減るとその後また少し戻る、それから減ってまた少し戻る、というリズムを繰り返します。その期間を長い目で見ると全体として減っていくというのが正しいダイエットです。

リバウンドは目標達成した直後からやってくる

せっかく目標体重に到達したのに少し気をゆるめた途端にあれよあれよと体重が戻ってくる経験はありませんか?私はあります。1年かけて体重を落とした分が、その後の1年でほぼ元に戻りました(苦笑)

リバウンドは体重が減らすのにかかった期間、もしくはそれよりも短い期間であっという間に戻ります。短期間であればあるほど体が痩せた体重に慣れていないため、痩せる前の体重まで一気に戻そうと働きます。エネルギーを脂肪として蓄えようとするんですね。

痩せるのにかかった期間が長ければ、体も少しずつ「軽い体重でも大丈夫かもしれないな」と慣れてくるため、運動や食事制限を止めてしまっても急には脂肪を蓄えようとしません。少し猶予があるんですね。もちろんこれも長い間そのままにしておけばやがて筋力が落ちたり、基礎代謝が落ちることでカロリー消費量が落ち、脂肪に蓄えられやすくなってくるのは同じです。その期間が少し長いということだけです。

冒頭でも書きましたように目標を理想体重に設定しているとリバウンドの可能性は必ずあることになります。

ダイエットするときの理想の目標とは

長く続けるためのダイエット目標を決めるときのコツは理想体重を決めないことです。 そして、何をずっと続けていくのかを最初にきっちりと決めることです。

関連記事:ダイエットは最初から飛ばさないことが大事

理想体重を決めてしまうとそこに到達した時点がゴールとなり、その後もダイエットを続けるモチベーションを維持し辛くなります。達成してしまうと気が抜けやすくなってしまいますよね。

そのため、どんなダイエットならこれから先もずっと続けられるかを考え、途中であきらめずに続けていくことを目標とすることがコツです。体重が減るのはそのご褒美だと思えばよく、何kgまで落とさないといけないということは意識しないほうがいいのです。

水泳ダイエット

まとめ

簡単に短期間で痩せられるとダイエットがあると聞くとどうしても試してみたくなる気持ちは分かります。

ですが、一歩引いて考えてみてください。そのダイエットは1年間続けられそうですか?仮にそのダイエットで1週間や2週間で体重が減ってもその体重を維持するためには、それまでに行ったことをずっと続けなければいけないんですよ。そのダイエットはそれができそうですか?

そう考えると短期間で痩せられるダイエットはかなり無理な生活スタイルや食事制限をするものが多いように思います。 すべてがダメだとは言いませんが、ダイエットは体に負担がかかるものもありますので、無理はしないようにしてくださいね。体は正直ですから。

ちなみに私は、週2回の水泳を続けることを目標とし、それを1年以上続けているところです。1ヶ月や2ヶ月で何kgも体重が落ちることはありませんが、1年を通して2kgほど減量できています。

何kgまで落とすぞ!と意気込んでいたらここまで続かなかったでしょう。たまには1週間で1度もジムに行けない週もありしますし、体重も数日で1kgほど一気に戻ることがあります。

ですが、1年という長い目で見ればそれは一時的な体の変化であることが分かり、全体として体がどのような変化に向かっているかを把握できていますので何も心配していません。

皆さんも短期間での体重の増減にとらわれることなく、長い目で自分の体重をコントロールする手段を検討してみてはいかがでしょうか。

私が水泳を始めて1年で10kg減量した時のノウハウと記録をまとめました
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