耳でハウリングする症状があったら疑うべきこと

私の場合、耳鳴りが悪化した時になりやすいのですが、片側の耳にハウリングのような症状が表れることがあります。

ここでのハウリングのような症状とは、マイクとスピーカーが近くに置いてあるときに「キーン」「ピー」というような金属音がなるのを体験されたことがあると思いますが、それが自分の耳で起こることを言います。

自分の耳が何かと共鳴しているかのような症状です。

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片側の耳がハウリングする

両方の耳が同時にハウリングすることは滅多にないでしょう。右耳か左耳、どちらかが急になるということが多いと思います。私の場合は右耳です。

これまでの人生でハウリングしたことを覚えているのは3回です。

最初は「あ、なんか耳鳴りかな」ぐらいな感じです。通常の耳鳴りですと数分~数時間のうちに治まるのですが、ハウリングする状態になったときは一向に治まりません。逆にひどくなる一方です。「ピー」とか「ガガガ」というような不快な音が続きます。

電車や商業施設などアナウンスが聞こえる場所で気付くことが多いです。特定の音域だけ直接耳のそばで振動しているように感じるようになります。

普段なら「遠くのスピーカーで鳴っているな」と思っている音が、なぜか自分の耳の前で「ガガガ」と共鳴しているかのようになります。違和感もありますが、続くと気持ち悪くなります。

これは個人的な感想なんですが、口笛を吹いてみると通常の耳鳴りと聴力低下の耳鳴りの区別が付く気がします。

うるさい場所に行ったときに起こる耳鳴り(いわゆる普通の耳鳴り)であれば口笛を吹いても違和感はないのですが、聴力低下を伴う耳鳴りがしている場合は、口笛を吹くと耳周辺で「キーン」と共鳴します。私の場合、この状況になったら少し活動をおさえて安静にするように心がけています。

耳がハウリングする原因は?

先にちょっとお断りですが…私は耳鼻科の先生ではないので医学的な根拠をお伝えすることはできません。すみません。

ただ、患者としての経験からお伝えできることは、片方の耳がハウリングするときは例外なく聴力が落ちていました。聴力検査の結果で、特定の周波数の聴力がガクンと落ちているグラフを見せてもらいました。

突然起こる難聴症状なので、突発性難聴と診断されることが多いと思います。明確には分からないため、ストレスや耳の血行不良が原因とされています。

もし突発性難聴と診断されたら?

もし突発性難聴と診断されたら、何よりも安静第一と心得ておきましょう。

先生によってはもっと強めな絶対安静と言われるかもしれません。「仕事なんてダメ!家で寝てなさい!」ぐらいに言われることもあります。大袈裟ではなく大事なことなんです。

早期発見であれば内服薬で完治する確率は高いそうです。それでもダメな場合は点滴治療になる場合もあります。

突発性難聴になると、3割が完治、3割が聴力は回復するが耳鳴りが残る、最後の3割は聴力が回復しないと言われています。最初の完治の3割に入るためには

  1. 早期治療
  2. 絶対安静

が大事です。耳の様子がおかしい、いつもと違うと感じたらすぐに耳鼻科に相談に行きましょう。早期治療ができれば完治する可能性も高まります。

関連記事:突発性難聴と思っていたら聴神経腫瘍だった話

最後に

少し前にタレントの方が突発性難聴になったというニュースが流れていたことがありましたが、その中には治療に専念しなかったために聴力を失った方もいたようです。

つい耳鳴り程度と思ってしまいがちですが、放置すると深刻な事態になりかねません。耳鳴りがひどい、またはハウリングしているような自覚があるときは、迷わず耳鼻科に相談に行きましょう。

人によっては、単に一時的な血行不良が原因ということもあるかもしれませんが、私の経験上は聴力が落ちているという可能性も高いと思っています。

聴力は一度落ちてから放置してしまうと二度と回復しないそうです。

大事な自分の体ですので、症状があった場合は手間を惜しまずに相談に行ってみてくださいね。

関連記事:聴力検査は異常なし。引き続きWait&Scanの生活へ。

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