MRIで造影剤を投与して、いきなり吐き気。血液検査をしていても副作用は起こる場合がある

先日、人生で二度目のMRI検査をしてきました。

前回と今回ではひとつ検査項目が異なります。前回は造影剤なしでしたが、今回は「造影剤あり」です。

過去に胃のレントゲン検査で造影剤のバリウムは飲んだことがありますが、今回のMRI検査では投与の方法が違います。直接、血管に投与します。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

事前の血液検査

MRIで造影剤を利用する場合は直接、血管に注射針で投与するもので、副作用が起こる可能性もあるようです。副作用の種類としては

  • かゆみ
  • むくみ
  • 発疹
  • 吐き気
  • 冷や汗
  • 動機
  • めまい

などがあり、軽度のものから重度のものまで様々だそうです。

また、腎臓の機能に異常があると投与はできないそうで、事前に血液検査を行って造影剤投与が行えるかどうかを診断してもらいます。私の場合は「投与できる」という判断でした。

主治医の先生から検査について一通り説明された後、同意書にサインをします。こういうのを書くということは少なからずトラブルがあるのでしょうね。慎重に読んでサインをしました。

頭部のMRI検査費用はいくら?三度目でも音と振動にやっぱり慣れなかった話。
先日、人生三度目のMRIを受けてきました。 私は聴神経腫瘍を患っていますので頭のMRI検査です。前回は、造影剤を使って検査したのですが...

検査の前に注射針の管を通される

検査当日は、造影剤を投与するための管を腕に通されます。点滴をするときの先っぽみたいなやつですね。

注射と同じように腕に針を刺されて、その先から伸びている長いチューブを腕にテープで止めてもらいスタンバイ完了です。そのまましばらく待合室で待ちます。

MRI検査は造影剤投与する前と後で2回

まずは造影剤を投与する前に一回、撮ります。15分~20分ぐらいでしょうか。「ガガガガガッ」とか「ピピピピッ」という轟音とともに検査が進行していきます。

あれだけうるさいのに途中でふと寝てしまっていそうになるのが不思議です。結局、寝ませんでしたけど。

その後、造影剤を投与されて二回目の検査(後半)が始まります。

看護師の方が「今から造影剤を投入しますね」と言って造影剤の投与が始まります。

すると、チューブの付いた右腕から体に向けてじわじわと冷たい感触が広がってきます。造影剤が体に巡っていくのがリアルに分かりました

「おぉぉ投与されている」と感動していた矢先、なにやら異変が…

うぐっ!…

うぅぅぅぅ…

き、気持ち悪い!!!吐きそう!!!

と、急転直下で体調は最悪に。

すぐに検査技師の方に「すみません!気持ち悪くては吐きそうです…」と伝え、あわててMRIの装置から引っこ抜いてもらいました(苦笑)

その後、看護師や先生方に症状を見てもらい、少し安静にした後、数分後に再開。

緊急用にナースコールのようなボタンを渡されて「気分が悪くなったらすぐに押してくださいね」と指示をもらいます。これで少し心強くなりました。

その後、約10分ほどで造影剤投与後の検査も無事に終了です。

検査後は少し休憩して帰宅

造影剤投与でアレルギーが出る/出ないに関わらず、投与後30分後ぐらい休憩してから、腕に通されているチューブを抜いてもらいます。

もし、その間にアレルギー症状が出た場合にそのチューブから副作用を抑える薬を投与するそうです。

30分ほど横にならしてもらい、体調も回復したので帰宅することにしました。

かかった費用は1万円弱です。いやぁ高いですよね…

検査を終えて…

これまでの人生で副作用やアレルギーといった症状はあまりなかったのですが、今回の造影剤はまともに食らってしまいました。

MRIの造影剤は必須というわけではなさそうですが、より鮮明に見せるためにはやったほうがよいというものだそうです。

次回はできれば「造影剤なし」でお願いしたいと思う、今日この頃です。

聴力検査は異常なし。引き続きWait&Scanの生活へ。
2015年末にMRI検査によって聴神経腫瘍と診断されてから早3ヶ月、久しぶりの聴力検査となりました。耳鳴りの自覚症状も以前とそれほど変わりあ...
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)