記事の「冒頭」を読む人と「文末」を読む人は別人ってナニ?八方美人は広告収入が増えない法則

あなたは何のためにブログ記事を書いていますか?

多くの方は「広告収入を得るため」にブログを運営されているはずですね。

読んでくれるユーザーのためという大義名分もあると思いますが、もし広告が貼れなくてもブログを続けるかと聞かれると「No」な方が多いでしょう。ブログ運営者にとって広告収入は不可欠なものですから。

では続いて、どのように読まれているかを意識していますか?

アクセス解析ツールを利用して直帰率やページ滞在時間を気にするのもいいですが、もっと意識してほしいことがあります。「どこまで読まれているか」です。

ユーザーが記事を読むときは「直帰する」と「最後まで読む」の二択ではありません。ページのあらゆる箇所で途中離脱されています。

企業が商品のランディングページを製作する場合は、どこで離脱されるのかまで分析するために様々なツールを導入し、改善を繰り返しています。

離脱ポイントを把握することはWebを利用してビジネスする上で重要なことです。離脱ポイントを把握するツールについては、ランディングページのスクロール量をGoogleアナリティクスで計測できるjQuery [Scroll Depth]をご参照ください。

広告収入が増えない人は、記事の冒頭から文末まで「いい人だと思われたい」という八方美人タイプが多いといえるでしょう。

今、そのテキストを読んでいるユーザーを意識すれば、どのように記事を書き、どのように広告を貼ればよいのかが見えてきます。

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記事の「冒頭」を読む人

検索エンジンやSNSでの紹介から記事へ到達したユーザーは、記事の冒頭は必ず読むことになります。どんな記事でも最初の数文字ぐらいは読んでくれるでしょう。

つまり、記事の冒頭は訪問ユーザーのほぼ全員が読みます。

この段階のユーザーには、色んな属性の人が含まれていることは想像できますね。検索で答えを必死に探している人もいれば、SNSでシェアされた記事をなんとなく見に来た人、あなたのブログのファンの方もいるかもしれません。

この段階で「この記事は役に立つからしっかり読め!おれは偉いんだ」というような態度で文章を書いていたらどう思いますか?

「何その態度。ってか誰か知らないし、興味ねぇわ」と思われて、直帰されること間違いなしでしょう。

記事の「冒頭」は万人が読むことを意識して書かなければいけないということです。丁寧に分かりやすく、記事をポイントを要約してユーザーの心をつかむことが大事です。

記事の「文末」を読む人

ページのスクロール量に比例して、離脱者は増えていきます。

ページの20%、40%、60%、80%を無事に読み終えてくれたユーザーだけが、文末(100%)に書いたテキストを読むわけです。

そこまで読んでくれるユーザーはどんな人だと思いますか?

少し大袈裟かもしれませんが「あなたのファン」といっても過言ではありません。少なくとも記事の内容に興味を持ってくれたか、筆者であるあなたの意見に共感してくれている人です。

ここまで書けば、先ほどの「冒頭」を読むユーザーとの違い、お分かりですよね?

記事に100人訪問があったとして、冒頭を読むのは100人中100人です。ですが、文末まで読んでくれるのは100人中20~30人程度です。残りの80人近くは離脱してもう読んでいません。

はい、そこにユーザーは居ません。これを意識できるかどうかで記事の書き方、広告の貼り方が変わるのは当然ですよね。

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まとめ

ブログの記事は、下部に行くほどあなたのファンだけに絞られてくることを意識しましょう。

冒頭を読むユーザーはたくさん居ますが、文末を読むユーザーはかなり少なくなります。そして文末を読んでいるユーザーはあなたのファンです。

文末で広告を紹介する場合に「この商品は○○に良いといわれているようです」などと一般論で書いてしまっては、そこまでに構築したユーザーとの信頼関係が水の泡です。

ユーザーは一気にあなたと距離感を覚えてしまうでしょう。「あ、この人も広告を紹介したいだけの人なのか」と。

そうではなく、そこまで自分を信頼して読んでくれたユーザーには、自分も自信を持って広告を紹介すればいいんです。「私もこの商品を使いましたが、良かったです。ぜひあなたも!」というように。

いつまでも当たり障りのない書き方をしていると、発生する広告収入も発生しなくなってしまいますよ。

「冒頭と文末を読んでいるユーザーは違う」

このことを意識してブログ記事を書いてみてください。

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