もう地獄は見たくない…絶対に起きるための秘策を教えます

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絶対に起きなければいけない日の前夜に限って、目が冴えて眠れなくなることありますよね。緊張や興奮からなかなか寝付けなくなることもしばしば。

翌朝、なんとか起きられたは良いものの、眠くて頭が使い物にならないという経験をされた方も多いと思います。

私も過去に寝坊で失敗をしたことがあります。

携帯電話が鳴って目が覚め、その電話口からは「○○くん、今どこかな?」と恐いほど静かな上司の声。時刻は出社時刻をとっくに過ぎている…背筋を伝う冷や汗たらり。

あぁ…思い出したくない。

人間ですのでミスはありますが、やはり社会人としては失格ですよね。それ以降は二度と寝坊はしていません。

そんな苦い経験から絶対に起きるために編み出した、絶対に寝坊しない!絶対に起きるための

秘策をご紹介します。

遅刻癖や寝坊癖のある方はぜひ参考にしてみてください。

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基本編

まずは寝坊しないための基本的な対策からご紹介します。

前夜は早めにベッドに入る

当たり前なことですが、最も大事なことでもあります。ただ早く寝るという目標では達成できません。生活リズムを普段と変える意識をすることが大事です。

例えば普段は深夜0時に寝る習慣にしている人が、2時間早く、22時に寝ようと思えばそれまでの時間の過ごし方を変えなければいけませんよね。夕食を食べる時間、お風呂に入る時間などダラダラと過ごしてしまってはいつも通りの時間になってしまいます。

簡単なようできっちり意識していないと達成できない手法です。

電子音ではなく、ベル音の目覚まし時計を利用する

最近は「ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ」という電子音の目覚まし時計も増えてきていますね。普段通りならこれでも十分だと思いますが、絶対に起きなければいけないときはベル音タイプの目覚まし時計がオススメです。

「ジリリリリリリリリーッ」という強烈なベル音は心臓に悪いんじゃないかと思うときもありますが、ここぞというときには威力を発揮します。ビックリして心臓がしばらくバクバクする副作用もあるかもしれませんが、かなりの確率で起きられるでしょう。

目覚ましはスヌーズ設定する

最近の目覚まし時計やスマホアプリではスヌーズ機能がついていますよね。

スヌーズ機能とは

《スヌーズは居眠りの意》目覚まし時計で、一端アラームを止めてもしばらくして再び鳴り出す機能。再アラーム機能。 – コトバンク

1回、2回と止めても再び音が鳴り出してくれますので、寝起きの悪い方には必須の機能といえます。私は普段から利用しています。

遮光カーテンは閉めずに寝る

朝、目を覚ますには日光を浴びることが一番です。

遮光率の高いカーテンをしてしまうと朝日を浴びることができず、なかなか起きられません。ここぞというときは遮光カーテンはせずに寝るのもオススメです。

朝日を浴びると心地よく起きられる確率が上がるでしょう。

応用編

「基本編で紹介したことはいつもやってるよ」という方は応用編の対策をお試しください。

ベッドではなく、床で寝る

この手法はなかなか使えます。床で寝ると痛いんですよね。そのため、痛みで寝ている途中に起きてしまうというデメリットもあります。ゆっくり寝付けないことを利用する手段です。

春から秋にかけてはいいのですが、冬は痛みに加えて寒さの試練もあります。本当に起きなければやばい!というときに使える手段です。

ゆっくり寝れないので、翌朝ずっと眠いという副作用も伴いますのでご注意を(苦笑)

電気を付けたまま寝る

これも床で寝るのと同じ原理なのですが、まぶしいのでゆっくり寝れません。途中で目が覚めることも多いです。

昔、連日徹夜の状況が続いたときにこの手法を取り入れて少しだけ寝ていました。こちらも同じく起きても眠いという副作用が出る場合も多いです。利用しすぎには注意しましょう。

最後に

寝坊癖、遅刻癖のある方にとって「絶対に起きなければいけない」という事態は相当なプレッシャーになりますよね。

もしあなたが朝の目覚めについてお悩みならぜひご参考にしてみてください。

※体に負担がかかって合わないと思ったら無理にはお試しにならないでくださいね(苦笑)

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