うぅぅ…さぶさぶ、今日もさぶいなぁ、水泳なんて行く人いるのか…
はい、います!私です!
冬のプールは寒いものと思っていませんか?もちろん屋外のプールは極寒ですが、フィットネスクラブ併設のプールならポカポカです(そもそも冬に屋外のプールなんて営業してないかも)
冬場はフィットネスクラブの中も熱気と暖房で暖かいのですが、それにも増してプール内は暖かいです。いや、もう少し言えばちょっと蒸し暑いぐらい。今回はそんなプールの冬事情についてご紹介します。
私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
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屋内プールは冬でも蒸し暑い
フィットネスクラブの屋内プールはかなり暖かい温度に設定されています。
私の通うプールの場合はまず更衣室が暖かく、さらにプールに向かうともう一段階、暖かくなっているのがよく分かります。暖かいを越して蒸し暑いです。
プールでは水着1枚になりますので、運動するフロアの温度だと少し寒く感じるかもしれません。そういった配慮もあってかなり高めの温度設定なのでしょう。
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フィットネスのプールは温水ではない
「寒くないってことはフィットネスクラブのプールは温水なんでしょ?」と思われるかもしれませんが、私の経験上(3施設ですが)温水プールはありません。プールの水は冷たいです。
冷たいといっても「ツメタッ!」というほどの温度ではありません、ひんやり冷たいぐらいです。水を数回、体にバシャバシャかければすぐに慣れるぐらいです。
プール水の温度は、原則として22度以上とすること。また、プール水の温度が均一になるよう配慮すること。
遊泳用プールの衛生基準について – 文部科学省
実際にはフィットネスクラブのプールの水温は28度ぐらいに調節されていることが多いようです。真水ではないので温水といえばそうなのかもしれませんが、温泉ではないことは確かです。プールに入って「ぷはぁ…温かいなぁ」という気持ちにはなりません。
逆に30度を超えるようなプールで長時間泳ぐとのぼせてしまうので危険ですね。
また、上記にあるように「均一になるように」というのはミソですね。確かにプールの構造上、冬場は冷たいところと温かいところがあります。どうやって均一にするのか。
私たちがあちこちと泳ぐことでかき混ぜる効果があるんですね、きっと(笑)
なお、競泳を目的としたプールの場合は
夏季は常温、冬季は温水で運用されているところが殆どである。設定温度は25度~32度ほどで、競泳の適温は25~28度(日本水泳連盟)、市民プールなどでは30度ほどである。
温水プール – wikipedia
とあるように25~28度ぐらいが多いようです。冬場だと少し冷たそうですね。
最後に
このようにフィットネスクラブのプールでは、プール自体の温度も暖かく設定されていますし、水温も適切に調節されています。
ですのでプール内に入ったり、水に入ったりするときに寒いと感じることはまずありません。しばらく泳ぎ続けると逆に暑く感じるときもあります。
冬場は外気が寒いのでジムに向かう足が遠退きやすいですが、それもあってプールは空いていることも多いです。
夏場に比べて、ゆっくりと泳げるチャンスでもありますので、ぜひ積極的に参加してみてくださいね。
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