年賀状を引受開始期間より早くポストに投函してしまったら、年内に配達されるのでしょうか?
実は今年、久しぶりに早く年賀状を書いたので、意気揚々とポストに投函しました。
でも、投函口に「年賀状」というラベルがなかったことに違和感はあったんです。
「あれ『年賀状』っていつも貼ってあったよな」と。
まぁ別に大丈夫だろうと思って(どういう性格)投函して帰ってきたのですが、調べてみたら大丈夫じゃなさそうでした。
まだ年賀状の引受期間前でした(大汗)
郵便局のHPには、
引受開始前(12月14日以前)に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内にお届けします。
と記載があります。え、うそ、恥ずかしい・・・そんなのやだ
ということで、引受開始前に投函した年賀状の扱いはどうなるのか、郵便局に問い合わせしてみました。
区分け作業で気づけば配達は止めてもらえる
郵便局に問い合わせしたところ、郵便物の区分け作業の際に年賀状かどうかをチェックしているそうです。
そこで、もう少し突っ込んで「区分けのチェックで気づかないと年内に年賀状に配達されてしまうのですか・・・?」とお聞きしてみたところ、
「よっぽどのことがない限り、年賀状かどうかはチェックできます」
と心強いお返事をいただきました。
つまり、引受開始前に年賀状を投函しても、ほぼ問題なく元旦に合わせて配達してもらえると思っておいてもよいでしょう。
もちろん、100%ではないことは理解しておくべきだとは思いますが、過度に不安になる必要はないでしょう。
区分け作業の方、何卒よろしくお願いします!
これでちょっと安心できました。
実は私も学生時代に年賀状の区分け作業のバイトをしたことあるんです←どうでもいい
不安なら支店ではなく本店に確認する
最初、私は近所の郵便局の支店に連絡をしました。
担当の方からの返答は、普通郵便の扱いと同じなので「年内に年賀状は配達されると思います」というものでした。げげげっです・・・
念のため、地域管轄の本店に確認したところ、前述したように「区分けでチェックしているので、年明けに年賀状として配達される」という回答をもらえたわけです。ひと安心・・・
つまり、支店では郵便物の区分け作業をしていませんので、どのように扱われるかは正確には分からないということです。
不安な場合は、やはり本店に確認されるとよいでしょう。
2019年用の年賀状の引受期間は?
2019年用の年賀状の引受期間は、2018年12月15日(土)からです。
郵便局のHPによると、元旦に確実に配達してほしい場合は、12月25日(火)頃までに投函するのがよいそうです。
最後に
いつも年末ギリギリに年賀状を書いていたので、書き終えたらすぐ投函というが当たり前になっていました。
そのため、引受開始時期を意識することがなかったわけですが、今回は色々と勉強になりました。
せっかく早く年賀状を書いたらこんなトラブルに巻き込まれるなんて、なんとも情けない。
来年は気をつけますです、はい。

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