よし!スポーツジムに通うぞ!
…ところで、スポーツジムってどんな服装で通えばいいんだろう?
初めてジムに通う時は気になりますよね。私もそうでした。
スポーツジムは運動する場所ですので、基本的には運動しやすい格好であればどんなウェアでも問題ありません。
しかし「周りから浮いて見えないかな…?」とか「ハリキリ過ぎていると思われないかな…?」などファッションの要素もあるため、気になりますよね。
そこで今回は、気になるスポーツジムでのファッションについてご紹介します。
私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
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スポーツジムで着るウェアは?
ジム内では運動しやすいウェアであれば基本的に自由です。
持っているTシャツやジャージなどでOKです。高価なスポーツウェアをわざわざ購入する必要はありません。
ジムで水泳をされる方は、どのような水着が多いのか「ジムのプールに通う人はどんな水着を選んでいるの?」にまとめましたので、ご覧いただければと思います。

スポーツジム内でよく見かける服装は、Tシャツ、タンクトップ、ハーフパンツ、ジャージのの組み合わせです。
ヨガやダンスの個人ジムの場合は、専用のウェアを着ている人が多いですが、一般的な大型ジムでは露出の多い服装をしている人は少なめです。
周囲からの視線が気になる方は、普段でも着れるような服装にしておくとよいでしょう。
まさに↓こんな感じで皆さんウェアは自由な感じです。
ジムで何をするかによって最適な服装が異なる
ジムでは基本的に自由な服装でOKですが、トレーニング/エクササイズの内容に応じて、服装にこだわってみるのもよいでしょう。
マシントレーニング/エアロビ/ダンスをする場合
マシントレーニングやエアロビクス、ダンスなど汗をたくさんかく運動をする場合は、汗を吸収しやすい素材が向いています。
伸縮性や通気性がよいスポーツウェアがおすすめです。
普段着ているようなTシャツでも運動することには問題ありませんが、かなりの汗をかきますし、ジムで着用すると洗濯する回数も増えます。
お気に入りの服がヨレヨレになってしまう可能性がありますのでジムで着る服とは分けたほうがよいでしょう。
ストレッチ/ヨガをする場合
ストレッチやヨガスタジオに参加する場合は体にフィットする服装が向いています。
ヨガでは様々なポージングをしますので服がダルダルだと運動の邪魔になることがあるからです。服がポージングする際に引っかかってしまったり、自分のお尻で踏んでしまって邪魔になったりすることもあります。
また、特に女性の場合はポージングの際に服がダルダルだと服の合間から体が見えてしまう可能性もあります。男性と女性のどちらも気を使わなくていいように体にフィットするタイプのウェアがおすすめです。
スポーツクラブで水泳をされる場合は「ジムのプールに通う人はどんな水着を選んでいるの?」も参考にしてみてください。
ジムへ通うときの服装は?
スポーツジムに通うときの服装も気になる方も多いと思います。
スポーツジムの立地やどのような生活リズムで通われているかによって異なりますので、パターンで見ていきましょう。
1.学校や勤務先からスポーツジムへ寄る場合
外出した帰りにそのまま寄る人はそのまま外出着です。
繁華街や駅前にあるジムの場合は会社帰りや学校帰りに寄る人も多いので服装は街中を歩いている人と特に変わりません。
2.自宅から直接スポーツジムへ向かう場合
自宅から直接スポーツジムに通う場合はオシャレな服装で向かう必要はないので、ラフな格好、ジャージやスウェットなどで来られている人も多いです。
スポーツジムに入ればロッカールームに直行して着替えますので、どんな服装をしているかは誰も気にしません。出掛けやすい服装でいいでしょう。
もし電車に乗ってジムに通っている場合は、電車に乗るのにジャージ姿が恥ずかしいと思うのであればいつものように外出着を着ればOKです。普段通りで大丈夫ということですね。
関連記事:ジムでダイエット!効果が出るメニューは?
男性と女性でのファッションの違いは?
ジムのチラシやホームページを見ると、モデルの人がタンクトップやキャミソールを着て運動している場合が多いので、ジムではそういう服装をするものと思ってしまいますよね。
男性はこういう服装が多い、女性はこういう服装が多いというものは特にありません。ですので、どんなファッションが一般的だろう?と悩まなくて大丈夫です。
男性でも女性でもタンクトップを着ている人もいれば、上下ともジャージの人もいます。
運動すると暑くなってきますので温度調整しやすい服装がいいですね。
みんなが気になるジムの服装アンケート
スポーツジムでの服装、皆さんどうされていますか?
「私はこうだけど周囲はどうなのかな?」と気になるスポーツジムの服装に関するアンケートをリアルタイムで公開しています。
今後このページをご覧になる方にとって、お役に立つ情報になると思いますので、ぜひご協力をお願いします^^

他のスポーツジムに関するアンケート結果は「水泳ダイエットやジムに関するアンケート」で公開していますので、ぜひご覧ください。
これから始める方にアドバイス
ここまでの内容で、ジムの服装は自由だということがお分かり頂けたと思います。
しかしそうなると「結局は何を着ればいいの?」と悩んでしまう方もいらっしゃると思います。選択肢が多すぎると返って決めにくいですよね。
「とりあえず家にある服装で」とか「目立ちたくないから地味な格好で」と思われるかもしれませんが、できればジム専用のウェアで運動することをおすすめします。
運動する習慣の無かった人にとってのジム通いは精神的にも体力的にも疲れるでしょう。
そんな時のモチベーション維持に効果があるのが、カラフルなウェアを着ることです。明るい色を着ることで、運動するモチベーションが上がります。
一見、派手に思えるスポーツウェアでも、ジム内には原色やカラフルなウェアを着ている人がたくさんいますので、周りの目は全然気になりません。せっかくですのでジム用のおしゃれなスポーツウェアを着てみましょう。
関連記事:タンクトップやノースリーブを着ると目立つ?ジムのメンズ、レディースはやっぱりTシャツなの?
替えの下着を持参しておく
スポーツジムで運動した後はたくさんの汗をかきます。
「シャツが汗だくになるのは分かるけど、替えの下着まではいらないんじゃない?」と思われるかもしれませんが、あなどれません。30分~1時間ほど真剣にトレーニングすると下着まで汗でビショビショになります。
エアロバイクやルームランナーをしている人が床に汗をポタポタ落としながら運動している光景をよく見かけます。スタジオエクササイズはそれ以上に汗をかきます。
自宅から通う際は荷物が多くなることも気にならないと思いますので、ぜひ持っていきましょう。会社や学校帰りにジムへ寄る場合、できるだけ荷物を少なくしたいと思われるかもしれませんが、替えの下着は持参することをおすすめします。
運動後、お風呂やサウナに入ってサッパリしたところで汗だくの下着を着るのも気持ちのいいものではありません。せっかくですので、乾いた下着を着て体も気持ちもスッキリしたいですよね。
靴下にもたくさんの汗をかく
下着については汗をかくことがイメージできますので、替えの準備をされると思いますが、意外と忘れがちなのが靴下です。
運動すると足にも汗をかきますし、シューズの中も汗で多湿になります。
運動後にシャワーなどで一度脱いだ靴下をもう一度履くのはあまり気持ちのよいものではありません。さっぱりした気持ちでジムを出るためにも替えの靴下も忘れずに準備しておきましょう。
シューズを準備する
スポーツジムに通う場合、ウェアと同じように必要なのがシューズです。ジムでの運動を想定して作られたフィットネスシューズやトレーニングシューズと呼ばれるシューズがあります。
ジムフロアは裸足や靴下での移動は原則禁止
ジム内の移動にはシューズが必要です。裸足や靴下での移動は原則として禁止されています。
エアロビクスやダンスなどのスタジオエクササイズ、フロアでマシンエクササイズともにシューズを履いて運動します。
例外としてフロア内にマットが引いてあるストレッチエリアは裸足で行いますが、そこに向かうまではシューズを履いておく必要がありますので注意しましょう。
ただしプールだけを利用する場合、フロアを通らない設計になっているジムがほとんどですのでシューズ不要な場合が多いです。私がこれまで通ったジムはいずれも水泳のみの場合はシューズは不要でした。
フィットネスシューズの選び方
ジム内で履くシューズとしてはフィットネスシューズが最適です。普段、外では履かないような明るい色のシューズを選ぶとモチベーションも上がると思います。
目的がランニングマシンでのトレーニングであればランニングシューズがおすすめです。
関連記事:スポーツジムで履くシューズや靴下はどんなものがいいの?
シューズが荷物としてかさばるときは
ジムに通う場合はシューズを持参する必要がありますので、荷物はかさばります。
自宅から直接ジムに行く場合は少しかさばっても気にならないかもしれませんが、仕事や学校の帰りに寄る場合は、それまでずっと持ち歩かないといけませんね。
電車に乗る場合もできるだけ荷物はコンパクトなほうがいいでしょう。そんな時はジムの契約ロッカーを借りることで解決できます。大抵のジムは衣類を入れるロッカーとは別で用意されています。
値段はジムによってさまざまで、1ヶ月ごとに千円ぐらいという場合や半年契約で数千円という場合もあります。具体的な金額は通う予定のジムにお問い合わせされるとよいでしょう。
とにかく軽装で通いたい!という方にはおすすめな手段ですよ。
なお、シューズにも汗は染みこんでいきますので、契約ロッカーに入れる場合は数ヶ月に1回は持ち帰って風通しのよい場所でしっかり乾燥させることをおすすめします。
関連記事:盗難にご注意!ジムのロッカーは便利だけど過信は禁物
シューズをロッカーに入れる前に市販の除菌スプレーなどを活用すると衛生的ですね。
ジム用のシューズバッグは必要?
ジム内で使用するシューズは、屋外スポーツと違って土や泥が付くことはありませんので、数年履き続けてほとんど汚れません。荷物を入れるカバンに入れても汚れる心配はほとんどありません。
しかし、荷物としてウェアやタオルと一緒にシューズを入れるのは嫌だという方もいらっしゃると思います。そもそもバッグにシューズが入らないということもありますね。
ですので、シューズ用のバッグはあったほうがよいと思います。見栄えを気にされない方は、コンビニの袋を利用されているケースもありますよ。
あったら便利!ジムの持ち物
ここまでの服装は、ジムで運動するときに必要なものですが、それ以外にもジムにもって行くと便利なものがありますので、合わせてご紹介します。
- ビニール袋(汗をかいた服やタオルを入れるのに便利です)
- フェイスタオル(汗を拭くのに必要です)
- バスタオル(お風呂やシャワー後に便利 ※フェイスタオルでも代用できます)
- シャンプー&リンス(ジム備え付けのものが苦手な方はぜひ)
- 綿棒(プールを利用される方は便利です)
- ウェットティッシュ(ジムから出るときに手を拭いておくと安心です)
- 絆創膏(万が一のケガのときに役立ちます)
まとめ
初めてジムに通う際はどんな服装をすればいいのか迷うこともあるかと思います。
基本的には運動しやすい服装であれば何でもOKです。さらに普段とは少し違う空間なので、モチベーションを上げたいと思っている場合は、少し背伸びをしてでも明るいウェアを選ばれると楽しい時間になりますよ。やる気が上がって運動が楽しくなります。
お気に入りのウェアを着るために「また早くジムに行きたいなぁ」と思えれば最高です。
ジムに通うのが心から楽しくなれば、こんなに嬉しいことはないですよね!
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自分だけ?周りの人はどう思っている?
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