スポーツジムで水泳してみたいけど、自分と同じような会員層なのかな?
もしかして自分だけ浮いた存在にならないかな?
このような疑問をお抱えの方もいらっしゃるでしょう。
スポーツクラブでは、周囲の人を気にしながらトレーニングする人は少ないので、気にしなくてもいいとは思いますが、そうはいっても気になるのが世の常ですね。
スポーツジム歴10年以上、3カ所のジムを渡り歩いた管理人が、スポーツジムの会員層(特にプール)についてご説明いたします。
私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
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プールは中高年の方が多い
スポーツジムのプールでは、曜日や時間帯を問わず中高年(およそ50代以上)の方が多いです。
中高年の方はスポーツジムの主要な会員層ともいえますので、枚挙にいとまがありません。
シルバー会員制度があるスポーツジムも多いので、夕方まではさすがに多い・・・と思われるかもしれませんが、実は夜遅くまで中高年の方はいらっしゃいます。
ですから、いつ行っても中高年の方は結構いらっしゃいます。
個人的な印象では、プールでトレーニングされている方は、中高年の男性/女性と若い男性が大半で、若い女性はほとんと見かけません。
まぁ・・・皆さん水泳キャップとゴーグルをされているので、若い方なのか年配の方なのか、正確に知ることはできませんけども(苦笑)
一般的に若い会員層の方は、フロアでのトレーニングをされていることが多いですね。

若い会員層は水泳教室がメイン
では、20代や30代の会員層はプールで泳いでいないのかというと、そうではありません。
主に水泳の教室に参加されています。
教室といっても、クロールの泳ぎ方のような初心者が参加するタイプのものではなく、専門のコーチが付いてトレーニングをする教室ですね。
恐らく大学や会社などでクラブ活動に参加されているのでしょう、傍から見ていてもクロールやバタフライを上手に泳がれているのが分かります。
こういった本格的に泳ぎたい方は、他の会員がいる通常のコースで泳ごうと思っても自分のペースで泳ぎづらいため、実力が近い人たちと切磋琢磨できる水泳教室がよいのだと思います。
のんびりと水泳をしている一般会員層とは明らかに雰囲気が違いますからね。

水中ウォーキングはさらに年配の方が多い
水泳は体力の消費が激しいため、中高年よりさらに高齢(70代以上)の方は、水中ウォーキングをされています。
ゆっくりとのんびりと、それでいて元気に歩かれている姿が印象的です。
お知り合いの方同士で会話を楽しみながら、歩かれていることもあります。
20代や30代で水中ウォーキングをしている方は滅多に見かけません。
水中ウォーキングは、消費カロリーが水泳と比べれば少ないですので、ダイエットや運動をしっかりしたいという方は「泳ぐ」を選択されるのだと思います。

最後に
スポーツジムのプールでは、年配層が多いのは事実です。
若者層も男性はいますが、女性は滅多に見かけません。
ですが、冒頭でも述べました通り、「自分だけ場違いかな?」と不安になる心配は不要です。
周囲の人を気にしながらトレーニングしている人はいないからです。
水泳でも水中ウォーキングでも、自分の体力に合ったものを選び、周囲を気にせずトレーニングを楽しみましょう。
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