どこのスポーツジムにも迷惑な会員は必ずいます。
周囲の人を不快にさせる悪しき会員は、自分の行動が迷惑をかけていることに気づいていないことが多いです。
本記事では、スポーツジムによくいる迷惑会員の行動パターンをご紹介します。
こういう行動は迷惑だという典型的なものばかりです。
もし万が一、「私もそれやってるかも・・・」と思い当たる節があれば、今後は周囲の方々のためにも注意して頂ければと幸いです。
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スポーツジムにいる迷惑会員の行動パターン
では早速、ご紹介していきましょう。
マシンの利用時間を守らない
スポーツジムの筋トレマシンは基本的には利用時間に制限はありません。
気の済むまで使っていいのですが、そこはおのおののモラルに任されているという側面もあります。
空いている時間帯はいくら筋トレマシンを使っても構いませんが、混雑時、マシンの順番待ちが発生していることが明らかなときには、ある程度の時間(15分前後)で交代するべきでしょう。
また、エアロバイクやルームランナーなどの時間を決めて利用するマシンの場合は、予約制になっていることも多いため、一旦、プログラムが終了したら予約が埋まっていないかを確認しましょう。
周囲を気にせずに長時間マシンを独占するのは非常識な行動です。

マシン利用後に汗を拭かない
マシンを利用した後、マシンに汗をびっしょりつけたまま移動する人がいますが、とても迷惑です。
はっきりいって次に使う人は気持ち悪いです。
マシン周辺には大抵クロス(タオル)が設置されていますので、マシン利用後は必ず汗を拭き取り、次の利用者が不快に思わないように気をつけましょう。
床に落ちた汗も拭き取っておくと、さらに良いですね。

常にしゃべっている
友人同士やジムでの知り合いと常にしゃべっている人も周囲からすれば迷惑な会員です。
基本的にスポーツジムは運動をしに来るのであって、おしゃべりを楽しむ場ではありません。
友人同士でしゃべりたければ、休憩スペースやジム退館後にゆっくりとしゃべればよいでしょう。
特にマシンを利用しているときはその場にずっといることになりますので、聞きたくもない会話をずっと聞かされるのは苦痛です。
会話しながら運動をしたい気持ちも分からなくもないですが、不快に感じる人も多いので、運動しながらの会話は控えるようにしましょう。

スタジオプログラムの順番待ちに割り込む
人気のあるスタジオプログラムは、開始前に順番待ちが発生していることがよくあります。
スタジオ前に並んで待つことですね。
この時に、知り合いが前のほうに並んでいるからといって、後から来てその知り合いと同じ位置に割り込む行為は、後ろに並んでいる人から見れば、とてつもなく腹が立ちます。
「後から来て何を前のほうに割り込んでんだよ!」と。
場所取りしてもらってただけという思いがあるかもしれませんが、そういった事情は他の人には分かりません。
前のほうに並ばなくてもそんなに場所取りには影響ありませんので、周囲の人が不快になる行動は慎みましょう。

最後に
ジムでの迷惑行為については、細かいものを挙げだすとキリがありませんが、代表的なものは今回ご紹介したような行動です。
自分がされると不快に思うことは、他人に対してもしないことが良心ですよね。
もし心当たりがあった方は今後は行動に注意して、誰もが楽しいジムライフを過ごせるよう気遣いをしてあげてくださいね。
元々、きっちりとルールを守っていらっしゃる方は「いるよなぁ、こういう人、分かる分かる」と本記事でガス抜きして頂けましたら幸いです^^
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