水中ウォーキングの始め方。準備する物や注意点は?

水泳

PR

これから水中ウォーキングを始めようとされている方に準備物や注意点をご紹介していきます。

水中ウォーキングは気軽に始められる運動ですので、気負いせずに参加してみてくださいね。

 

私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
水泳ダイエット

水泳ダイエットでの体重変化を公開中です
体重の記録とグラフ

水泳ってどれぐらいカロリー消費するの?
水泳の消費カロリーを知っておこう

スポーツジムってどんなところ?
ジムの準備はOK?ルールを知って楽しく参加しよう

自分だけ?周りの人はどう思っている?
フィットネスや水泳に関するアンケート結果を公開中

スポンサーリンク

水中ウォーキングで準備する物

水中ウォーキングで必須となる準備物は以下の3点です。

  • 水着
  • 水中キャップ(帽子)
  • バスタオル

この3つさえ準備すれば、水中ウォーキングはスタートできます。

バスタオルはプールから出たときに体に付いた水を拭くために利用します。

あると便利な物

さらに現実的に準備しておくと便利な物を追加でご紹介します。

  • ヘアゴム
  • 水中ゴーグル
  • 飲み物(水やスポーツドリンクなど)

ヘアゴムは髪が長い人が水中キャップに髪を入れ込むときに便利です。

水中ゴーグルは必須ではありませんが、プールで水しぶきが目に入るのが苦手な人は準備しておいてもよいでしょう。

ただ、多くのスポーツクラブでのプールの水深は1mほどですので、水中ウォーキングで水しぶきが顔にかかるということはほとんどありません。

飲み物はできれば準備しておきたいところです。

水中にいるため、汗をかいていることに気が付きにくいですが、水中ウォーキングを続けていると知らず知らずのうちにかなりの汗をかきます。

水分を補給せずに汗をかき続けていると、脱水症となってフラフラしたり、筋肉がつりやすくなります。

こまめに水分補給ができるようプールサイドに水筒やペットボトルで準備しておくとよいでしょう。

プールサイドにウォータークーラー(水を飲む装置)を設置しているジムも多いです。

 

水中ウォーキングの注意点

水中ウォーキングは、プールのコース内を折り返しながら歩くエクササイズです。

多くのジムは25mコースですので、そのコースを行ったり来たりしながら運動を続けます。

基本的にはその繰り返しですので、難しいことも、危ないこともありません。

ただ、一応のルールがありますので、水中ウォーキングの注意点については「プールで歩くときの注意点」もチェックしてみてください。

水中ウォーキングはダイエットに効果的?プールで歩くときの注意点
ジムのプールでできる運動のひとつとして、水中ウォーキングがあります。水中ウォーキングは、水泳と合わせて取り組むことはもちろん、泳ぐのが苦手な方や激しい運動ができない方でも取り組める有酸素運動です。本記事では、水中ウォーキングのダイエット効果...

 

私が水泳を始めて1年で10kg減量した時のノウハウと記録をまとめました
水泳ダイエット

水泳ダイエットでの体重変化を公開中です
体重の記録とグラフ

水泳ってどれぐらいカロリー消費するの?
水泳の消費カロリーを知っておこう

スポーツジムってどんなところ?
ジムの準備はOK?ルールを知って楽しく参加しよう

自分だけ?周りの人はどう思っている?
フィットネスや水泳に関するアンケート結果を公開中

最後に

水中ウォーキングは体への負担も少なく、体力に自信がない方や、高齢の方でも取り組みやすい運動です。

難しいルールもありませんので、まずは一度、気軽にトライしてみてくださいね。

ジムで使えるLINEスタンプです

ゆれる白いトリ

キノカッパ