引き締まった体になりたい!痩せたい!くびれたウエストを作りたい!
ダイエットする目的はそれぞれあると思いますが、こういった目標を立てている方は多いでしょう。特に女性の場合はくびれたウエストを目指してダイエットに励まれている方もたくさんいるはずです。
今回は水泳を続けることでくびれたウエストを作ることができるのか?という疑問を解決していきます。
私は水泳を1年間続けたことで10kg減量することができました。その時に意識したこと、やっていたことをまとめましたので是非こちらもお役立てください。
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くびれたウエストを作るには
まず、くびれたウエストを作るためには腹筋とわき腹の筋肉を鍛えなくてはいけません。お腹まわりが脂肪でプヨプヨしていてはくびれたウエストは作ることができませんよね。
一般的な腹筋運動はこういった↓運動ですよね。このエクササイズを続けることで腹直筋(お腹正面の筋肉)が鍛えられます。いわゆるシックスパックと呼ばれている部分です。THE!腹筋の部分ですね。下腹の引き締めにも効果があります。
ここにひねりの要素を加えていくことで腹斜筋を鍛えることができます。腹斜筋とは体の側面にある筋肉です。ここを鍛えることできれいなくびれを作り出すことができます。
水泳でくびれたウエストを作れるのか?
水泳を続けることでくびれのあるウエストを作ることはできるのでしょうか?
上で紹介したようなエクササイズと同じぐらいの負荷を水泳をしながら腹筋に与えることができるか?と聞かれれば、答えは残念ながら「No」です。ここまでの負荷は腹筋に感じることはありません。
水泳で何十分と泳いだ後に「あぁぁ腹筋痛い」とならないことを想像してもらえれば分かりますよね。肩や腕、足の筋肉のほうが負荷がかかります。
腹筋に負荷を感じないということはそこまで集中して使っていないということです。しかし、全く使っていないのではなく、まんべんなく使っていると言ったほうが正しいでしょう。
水泳は全身運動のため、局部的に筋肉を使うというものではありません。例えるならウォーキングやランニングと同じで全身の筋肉を使います。
くびれを作るにはEMSの利用も効果的
「水泳をしながらくびれも作りたい」と思われる方も多いでしょう。
体力的には水泳と腹筋トレーニングを両方を同時に続けることはかなり大変なことです。
筋トレは水泳の前に行うほうが効果的なのですが、激しいトレーニングをすると、その後の水泳で相当バテてしまいますよね。
おすすめなのは、EMSのトレーニングを上手に利用することです。EMSとは低周波の電気刺激による腹筋トレーニングです。体力を消耗することもありませんので、水泳前でも日常生活でも利用できます。
最後に
水泳は全身運動ですので、まんべんなく引き締まった体を作ることに向いている運動です。水泳のみを続けていても少しずつ筋肉は鍛えられていきます。
しかし、部分的に鍛えたい、くびれたウエストを作りたいといった目標ならば、水泳のみではなかなか達成することは難しいでしょう。
その場合は、水泳に加えて、ここまででご紹介したようなエクササイズを取り入れることをおすすめします。
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