今年の夏は異常に暑い・・・
昔は寝るときにはエアコンをタイマーで切るのが良いといわれていましたが、今は寒くなり過ぎない程度につけっ放しにしておくのがよいそうです。熱中症予防ですね。
そんなわけで最近は寝るときにエアコンをつけっ放しにしているわけですが、部屋のレイアウトの都合で寝ているところにエアコンの風が吹き付けてくるので、寝ている間に口が乾燥しやすくなり、ノドを痛める可能性が出てきました。
そこで、日中はノドをケアするためにのど飴を舐めることにしました。気休めかもしれませんが、やらないよりは多少はマシでしょう。
今回、私が購入したのは「扇雀飴 緑茶のど飴 リニューアル 100g×6袋」です。舐めてみた感想や効果など個人的なレビューを書いてみます。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
お茶ののど飴は甘くない
私が購入した理由は「お茶ののど飴って珍しいな。どんな味がするんだろう」と気になったからです。
お茶で少し甘いということなら、グリーンティーみたいな味かなぁと思いながら舐めてみたわけですが、率直な感想は「かなり薄いグリーンティー」でした。
パッケージにも「ノンシュガー」と書かれていますので、さほど甘くはないだろうと予想はできましたが、ほぼ甘さは感じません。グリーンティーかお茶のどっちのイメージが強いかと聞かれれば、私はお茶と答えます。
甘いのど飴を舐めると、舐め終わった後の口の中がなんか気持ち悪いという状態になりがちですが、この緑茶のど飴はそういった感じは残りません。ほとんど甘みを感じることがありませんので。連続で何個でもいけます。
一粒で15分~20分ぐらいは持つ
私が購入した「扇雀飴 緑茶のど飴 リニューアル 100g×6袋」は、一粒がそこそこ大きいです。のど飴はしばらく舐める前提なので、どのメーカーのものでもある程度の大きさは確保しているのかもしれません。
直径1.5cmぐらい、厚みも7mmぐらいはあると思います。普通に舐めていれば、15分~20分は持つでしょう。
途中で味が変わるタイプではありませんので、終始同じお茶の味です。
緑茶のど飴の効果は?
緑茶のど飴の効果についてですが、今のところはこの飴のおかげ(?)もあって、ノドの調子は順調です。
緑茶のど飴には、緑茶カテキンや21種類のハーブエキスも配合されていますので、ノドには優しい成分が含まれていると思ってよいのでしょう。
ただ、今は夏場ということもあり、日中の乾燥はひどくないので「ノドが順調なのはのど飴のおかげ」というほどではありません。ですが、何も舐めないよりはいいかなと思って続けています。
最後に
のど飴を買ってみたいけど、甘いのや苦いのが苦手という方には「扇雀飴 緑茶のど飴 リニューアル 100g×6袋」はオススメだと思います。
舐めた後の甘ったるさも残りませんし、息が甘くなることもありません。少~しだけ甘みのあるお茶(グリーンティーの薄い感じ)の飴です。
柑橘系の飴やお薬系の飴を敬遠されていた方には、新たなのど飴の候補として試してみられてはいかがでしょう。
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